2023年秋ドラマ「ブギウギ」といえば銭湯「はな湯」で看板娘をしている花田鈴子の物語。
この銭湯のモデルとなった場所はどこなのか気になりませんか?
また、2023年9月29日「ブギウギスペシャル」にて鈴子の子ども時代役を担当した澤井梨丘ちゃんが、実際の銭湯にてロケを行っていた事でどこの銭湯なのか話題になったのでまとめました。
「ブギウギ」はな湯は本当に温泉でロケを行っていた!
ブギウギのスペシャルは関西と香川、青森で配信されてたので、見てない方のために説明すると「はな湯」として使っていたロケ地を、鈴子の子ども時代役澤井梨丘ちゃんがリポートするという内容のものでした。
東京にて銭湯のセットを使ってるのかと思えば大阪の銭湯だったので驚きの声がありました。
鈴子の実家は大阪府福島市で、藤色がのれんやはっぴに使われてますが、福島区の花が藤だからだそうですよ。
鮮やかでとてもきれいですね。
ではこのはな湯が大阪のどこの銭湯だったのかロケ地を紹介します。
ブギウギ銭湯「はな湯」ロケ地は弁天町の寿温泉
大阪弁天町にある「寿温泉」がブギウギのはな湯ロケ地でした。
番台が円形になっているのが昔ながらという感じですね。
温泉の出方からドライヤーなど全て昭和のまま残されてるのが分かりますね。
そして同じ場所だとよく分かる画像がこちら。
澤井梨丘ちゃんが歌っていたこちらの玄関なのですが、
この玄関の画像と一致してるので間違いないですね!
ブギウギ銭湯はな湯の撮影ロケ地は有名ドラマでも使用されていた!
ブギウギの温泉撮影場所は大阪弁天町の寿温泉で間違い無いのですが、実は別のドラマでも使われていました。
それは「ミナミの帝王」です。
知る人ぞ知る、温泉ロケ協力地なんでしょうね。
ブギウギではこの寿温泉がどんな風に映るのか、じっくり観てみましょう。
ブギウギ銭湯はな湯ロケ地やモデルとなった温泉はどこについて見解
令和になった今でも、昭和のお店がまだ残っているのってとても貴重だと思いました。
主人公、花田鈴子は銭湯の中で看板娘として歌ったり踊ったりするシーンがあるのですが、街の人たちが子どもの夢を一緒になって応援してくれる環境って素晴らしいと思わざるを得ませんでした。
まとめ
ドラマ「ブギウギ」は2023年10月2日から放送されます。
戦後間もない中で歌と踊りが大好きな鈴子の波瀾万丈な姿は笠置シヅ子さんをモデルに描いたというもの。
彼女の人生を先に読んでからドラマを観ると、切なくなって応援する気持ちもより強くなるでしょう。
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