2024年2月15日から配信がスタートされたNetflixオリジナルドラマ”忍びの家”で重要となっている黄色い花。
粉末にして吸うと体の神経中に行き渡り痙攣を起こして死んでしまいます。こんな花が本当にあったら怖いですよね。
忍びの家で黄色い花の名前は何なのか。実際に咲いてる花なのか調べてみました。
忍びの家で出てくる黄色い花が謎
ここからはネタバレも含みますのでご注意ください。
黄色い花は2話から登場しました。
晴(賀来賢人)と可憐(吉岡里帆)がクラブで殺されてしまった秋山の自宅へ行ったのです。
秋山の自宅には家族と思われる女性が帰宅してきました。
するとクラブで秋山を暗殺した男が入ってきて、自殺に見せかけて殺し、黄色い花を盗んで逃げていったのです。
そして、3話では新興宗教の教祖辻岡(山田孝之)のライブ配信の背景に黄色い花が映ってることに気が付きました。
さらにはその黄色い花には毒性があり、粉末にして吸うと全体に毒がいき渡り神経麻痺を起こして死んでしまうのです。
黄色い花の名前や正体は何だったのでしょうか。
忍びの家の黄色い花の名前は何?実在する?
忍びの家に出てくる怪しい黄色い花は一体何だったんでしょうか。
名前など気になりますね。
Netflixの忍びの家の公式ページや、賀来賢人さん始めキャストのSNSの情報など色々調査してみましたが黄色い花の名前に関する情報は記載されていませんでした。
美術さんの造った花なのかもしれませんね。
黄色い6枚の花びらに赤い複数の斑点。真ん中にくるくる巻いた後の白い糸のようなヒゲがたくさんついていました。
防護服を着て採取しないといけないとか危険すぎですね。
忍びの家の黄色い花に似ている・モデルとなった花は何?
花びらは黄色が特徴的。
そして赤い斑点が必ず着いていますね。
似ている花はこちらが見つかりました。
カンナ
カンナはカンナ科の花で熱帯原産の植物です。
暑さに強いカンナは色鮮やかな大輪の花を咲かせます。
真ん中の赤い斑点が特徴的ですね。
カンナの花言葉は「永遠の愛」「誠実」「従順」です。辻岡(山田孝之)の宗教に使えそうな言葉ではありますね。
ユリ
ユリにはたくさんの種類がありますが、イエローウィンやスカシユリが近いかなと思います。
花びらの枚数や赤い斑点などこちらも似ていますね。
ユリの花言葉は「純粋」「無垢」「威厳」です。 ユリは古くからキリスト教において「聖母マリアの象徴」と呼ばれていました。
カンナもユリも花言葉から忍びの家のモデルとなるべくヒントを得ていたのかもしれませんね。
忍びの家の黄色い花の名前は何?実在する?似ている花について見解
忍びの家シーズン1ではこの黄色い花がキーポイントでしたね。
似ている花を探しましたが”激似”とか”そっくりそのまま”はなかったので、美術さんって本当にすごいなと思いましたね。
全話通してすごく面白かったので、忍びの家の続編、シーズン2があるか気になりる方はこちらもお読みください。
全員のアクションシーンや人間性などほんと面白かったですね。
配信からまだまだ勢い止まらずTOP 10入りしているので、続きが楽しみです。
まとめ
忍びの家の黄色い花の名前は何?実在するのか、似ている花は何かについてまとめました。
綺麗な見た目ですが危険すぎるので実在しないとなると安心して配信を観れますね。
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